手術実績

手術実績

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白内障・硝子体・緑内障手術実績

手術タイプ 2022年 2021年

白内障手術(乱視矯正レンズ使用)
 ・単焦点
 ・多焦点(選定療養・保険適用)
 ・多焦点(自由診療)

452(204(45%)
220
230(50%)
2

360(189(52.5%))
153
207(57.5%)

硝子体手術

13

緑内障手術(インジェクトW)

31

18

2022年

白内障手術(乱視矯正レンズ使用)
 ・単焦点
 ・多焦点(選定療養・保険適用)
 ・多焦点(自由診療)

452(204(45%))
220
230(50%)
2

硝子体手術

13

緑内障手術(インジェクトW)

31

2021年

白内障手術(乱視矯正レンズ使用)
 ・単焦点
 ・多焦点(選定療養・保険適用)

360(189(52.5%))
153
207(57.5%)

硝子体手術

緑内障手術(インジェクトW)

18

2022年11月末現在

当院では患者様の半数以上に選定療養あるいは保険適用の多焦点眼内レンズを使用し、乱視のある患者様については全例で乱視矯正眼内レンズを使用しております。

また、選定療養に対応した多焦点眼内レンズと保険適用の焦点深度拡張型多焦点眼内レンズを、患者様の生活スタイルやご希望に合わせて選択しております。

眼内レンズの選択には金沢医大の佐々木教授が開発したビジョンシミュレーター(VSEA) 図1を使用し、近方~遠方まで見え方を日常のシーンに反映してご説明をすることができるため、患者様は術後の見え方を十分に理解したうえで最適な眼内レンズを選択することができます。

図2のように夜間の運転シーンでの見え方もシミュレーションすることが可能で、各種眼内レンズ毎に自覚することがあるグレア(光のにじみ)、ハロー(輪状の光)、スターバースト(放射線状の光)の特徴に関しましてもご説明したうえで眼内レンズを選択していただきます。

図1
夜間運転の見え方シミュレートすることができます
図2
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