医院案内

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くらち眼科 院長

倉知 裕

経歴

  • 金沢医科大学 卒業
  • 浅ノ川総合病院眼科部長
  • 金沢大学眼科同門会入会
  • 1995年10月 くらち眼科開院 現在に至る
  • 2012年1月 医療法人社団くらち眼科医院 理事長

日本眼科学会認定 眼科専門医

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[医院について]

現代の医療の進歩には目覚ましいものがあります。とりわけ医療技術並びに診断・治療機器の急速な進歩は今日までの知識は明日になれば時代遅れになっていることもあります。特に眼科領域での発展は著しいものがあり、白内障手術一つとってもひと昔前とは比べものにならないほどの安全性と手術成果をもたらしております。

私たちくらち眼科医院のスタッフは患者さんご自身・ご家族より心から信頼していただける診療を目指して、たえまない研鑽に努めております。
初めて来院されるときはどなたでも少なからず不安を感じておられると思います。医院の玄関を入られ受付を済まされて、検査・診察までの待ち時間も広く・暖かく(床暖房)ゆったりとした椅子(約40人)や畳コーナーで、リラックスしてお待ちいただけます。

来院され帰宅されるまで、心地よくゆったりお過ごしいただけるよう、私たちスタッフは患者様とのコミュニケーションを大切に、治っていただけることを最大の喜びとして威圧感の少ない開放的な環境づくりに努めております。院内では何かご質問がありましたら、気軽にスタッフまでお声をかけてください。

[患者様へ]

当院はBONDSの水成二酸化塩素水を噴霧しております。

聞きなれない言葉かもしれませんが、「水成二酸化塩素」をご存知でしょうか?

少し難しい話ですが、二酸化塩素はガスです。亜塩素酸ナトリウムからガスを取り出します。そのガスに含まれている重金属などを取り除き、純水に溶解させた高純度の水成二酸化塩素を特殊製法で生成しています。

水成二酸化塩素と二酸化塩素の違い

水成二酸化塩素は、1971年にBob C. Dannerが生成方法技術を生み出し、Bio Cide International(アメリカ)を設立し40年もの間、バクテリア、カビ類、ウィルスと様々に発生するものに対して99.999%効果が出る方法を研究・商品化しました。

これは、他の二酸化塩素といわれているものと比較しても10倍の濃度レベルでないと同じ効果を得られないとオクラホマ大学で実証されています。名称は似ていますが、「水成二酸化塩素」と「二酸化塩素」は異なるもので、安全性や除菌・消臭、カビ類に対する効果も違います。

 

欧米での水成二酸化塩素の効果・安全性への絶大な評価

日本では、除菌や消臭に、まだ次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムをお使いの現場も多いようです。世界的な評価としては、次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムは共に殺菌力が弱く、また発がん性の恐れなどのため、特に飲料水あるいは食品に直接かかわる範疇での使用は極力減らされてきております。

その中で、Bio Cide International社の水成二酸化塩素製品は、グラム陽性菌、陰性菌、酵母菌、芽胞菌あるいはウイルスなどにも全てにおいて制菌力を発揮し、且つ耐性菌ができないことが殊更に医療関係で高く評価されています。

点眼薬にも使用されている水成二酸化塩素の安全性

水成二酸化塩素は、日本国内でも唯一医薬品などで認可を受けている製品です。観賞魚の魚病薬、動物用医薬部外品、口腔化粧品、点眼薬など身の回りで手にしている物で使用されています。

上記のような安全性が評価された水成二酸化塩素を使用した、BONDSの水成二酸化塩素水(ブロッケンウォーター)は、空間噴霧するために空間での消臭・除菌効果をより上げるためにテクニカルサポートを受けて商品化されました。

院内には、ブロッケンウォーターの噴霧器が設置されています。5ミクロン以下のドライミストにして広範囲に噴霧し、空間を浮遊しているチリ・ホコリに付着した菌やウィルス、花粉を不活性化させ、安心で安全な環境を作るように努めております。

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